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３）歯に宝石が埋め込まれた２５００年前の頭蓋骨
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メキシコ南東のチアパス州で発掘された、推定２５００年前の
アメリカンインディアンの白骨の歯に、キラキラと輝く宝石が
埋め込まれていたそうです。
身分を示す階級制度ではなく、単なる装飾との見方が濃厚。
おしゃれ？？という感じですが、少なくとも、その時代の
歯科医師の技術は高かったということはわかりますね。
黒曜石のような硬い石をドリル代わりに使って
歯に穴を開けていたそうで、麻酔代わりには数種類のハーブ。
歯の神経部分に到達しない部分まで上手に穴を開けて、
そこに天然樹脂の接着剤を入れ、宝石を埋め込んでいたそうです。
技術だけではなく「知識」もあったんですね。
こちらから画像がご覧いただけます。
http://k.d.combzmail.jp/t/5v9q/80vujww0yezp31zi88
（ち歯るんCLUBより）