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新年の志し

院長コラム「知られざる歯科の日常」

新年の志し

2014年01月4日

こんにちは
みなさんお正月はどの様にお過ごしになられましたでしょうか。
世間はアベノミックスなどと囃し立て浮き足立っている感がありますが、その陰に隠された様々な歪みは益々大きくなっている事を危惧しております。
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個人的には昨年父の他界という現実から診療室を名実共に継承した事が大きな出来事でしたが、今年はそれらに伴う諸般のまとめの年であり、そして新たな出発の年であると肝に銘じております。さらに、自分自身の年齢や身体の事を省みると新たな出発は終点を見据えつつの出発であるに気づかざる得ません。

また、一方では一昨年から私の所属し主な活動拠点になっているスタディーグループである咬合療法研究会(包括歯科臨床学会)と歯科臨床十人会において主要役員として参加し歴史的な区切りで大きな総会を無事開催出来ました。そして、今年7月6日(日曜日)東京医科歯科大学歯学部タワーの記念講堂にて、もう一つの所属であるPDS研究会が初めてのオープン参加の大きな研修会を開催します。これもまたある意味私にとっては節目のイベントとなります。夫々あまりにも偉大な先輩の下で研鑽した日々、到底到達し得ない臨床の境地を見据えつつ、いつの間にか若い先生方を導く立場になっていました。そして、自身を育ててくれた組織を次の世代へ継承するべくここ数年は活動をしております。歯科医業が経済的にとても苦しい、希望の持てないこの時代だからこそ歯科臨床のそして患者さんに寄り添う市井の歯科医療の楽しさや難しさ、そして仕事としての遣り甲斐と誇りを若い先生方に伝えて行きたいと思います。

そして、その事は「妙に老成して好奇心や前向きな姿勢」を失いかけている自分自身へのメッセージに他なりません。

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歯科臨床というフィールドを突き詰めれば、ミクロの世界でしょう。しかしながら、それを歯科医療として提供するのは生活者としての人間そのヒトであり、さらに歯科医業として持続的に展開する場はマクロなそして生々しい人間社会です。そのミクロとマクロを行き来もどりつする結果は、やはり歯科を提供する人間そのものに因る以外にはありません。
高橋泰樹という人間が問われているという事が今更ではありますが、結論のような気がします。
もっともっと、じっくりとしっかりと取り組みたい。そしてもっっともっと、学びスキルを上げて、皆さんの健康に寄り添いたい。と感じる新年です。

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大学を卒業後6年間は障害者歯科学・小児歯科というマクロ方向の歯科を実践してきました。その後組織学を研究し、また様々な歯科臨床の先達のもとで歯周病治療やインプラント、審美歯科などミクロ方向にスキルを磨いてきました。そして、ここ数年その橋渡し的な「咬合」にも深く係ってきました。
今後はヒトのライフサイクルに寄り添い「生涯を通じてのお口の健康」のため、「死ぬまで口から食べる」事のために、摂食嚥下、そして訪問診療、またそれらの機能予防の領域に出しゃばって行く所存です。自らの中で歯科臨床、歯科医療が一つのサイクルとしての輪として完結する方向に向かって行きたいと思います。勿論、ミクロのスキルをやり尽くした訳ではありません。歯科臨床はそれほど甘くありません。まだまだ、少しずつでも前進して行きたいです。
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共にある。
今後ともよろしく願います。