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師走。今年はどんな年でしたか?

院長コラム「知られざる歯科の日常」

師走。今年はどんな年でしたか?

2012年12月23日

こんにちは

日に日に寒さも厳しさを増しています。毎年必ず来る師走ですが、皆さんはいかがお過ごしですか。
私は前回も書きましたが、「日本包括歯科臨床学会 設立記念総会」がありとても忙しくしておりました。年賀状やらもようやく一段落し、ようやくこのブログを書いています。
皆様のおかげを持ちまして、無事盛況裏に終える事が出来ました。誠にありがとうございました。

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歯科臨床は「力と炎症のコントロール」であり、ストマトロジーというべき疾患の原因を診断する思考とそれを治療という形で患者さんへ還元するデンティストリーの両輪があって初めて治療効果を得る事が出来るのです。「日本包括歯科臨床学会」は故筒井昌秀先生のデンティストリーを引き継いでいるJACDというスタディーグループと歯科医療へストマトロジーという概念と視点を導入した筒井照子先生が主催していた咬合療法研究会が有機的に融合した新たな学会です。それこそは、正しく現代の歯科臨床そのものなのです。
しかし、組織運営というのは言うが易し行うは難しなのです。これからも皆様のご支援ご協力なくしては成り立ちません。今後ともよろしくお願いいたします。
私は筒井昌秀先生に師事し、JACDと咬合療法研究会の両方へ所属しております。特に咬合療法研究会においてはその創設期より参加しており感慨深いものがあります。今回を期にして咬合療法研究会監事、関東支部副支部長を辞し、日本包括歯科臨床学会の理事(ヒラ理事ですが 笑)の任に就かさせていただきました。微力ながら働いて参ります。

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さて、この師走はもう二つイベントがありました。
一つ目は、日本大学松戸歯学部 麻酔科同門会・麻酔学教室忘年会 です。ご存じない方も多いかもしれませんが、私は学生時代の6年間麻酔学教室の教室員でした。教室員という正式なポジションは実は無いのですが、まぁ〜丁稚奉公みたいなもんです(笑)。
それでも、歯学部のなかで、全身を扱う麻酔科に所属していて多くの事を学ばさせていただきました。論文実験のお手伝いや近隣の町村への健康診断のお手伝いなど、忙しい中にも楽しい思い出が多くあります。その時期を先輩として慕っていた現麻酔科教授渋谷鉱先生が松戸歯学部の学部長になれて今回は内輪ではありましたがお祝いの席でもありました。渋谷先生を囲んで昔の心安い仲間との宴はとても楽しいものでした。
二つ目は、恒例ではありますが私どもの高橋歯科医院が所属するPDS研究会の忘年会です。PDS研究会は三年前に創立20周年を迎えた歯科医療に携わるスタッフすべての勉強会です。歯科衛生士を今だにお手伝いにしか考えていない歯科界において20数年前「チーム医療」を旗印に集まった10数の歯科医院の集まりであり、今や日本を代表するすばらしい実績を残しています。この時期12月例会と忘年会は恒例なのですが、今年は持ち回りの幹事を高橋歯科医院とかがみ歯科医院が担当し、無事一年間の幹事の責務を終えました。このデフレの時代にスタッフへ研修の時間と労力、そして費用をかける歯科医院が減る中、その業績のすばらしさがかえってハードルの高さにもなり、PDS研究会もコアーなメンバー医院を除いて少しずつメンバーが減少しています。来年はそういった状況を変革するべく皆さんの口腔の健康に寄与できる仲間を増やすべく様々に活動の幅を広げていくつもりです。注目しこの情報にも耳を峙てて下さい。

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そして、今年最後のこの時期に、悲しいお知らせがありました。

日本大学歯学部の大先輩であり、当地区の玉川歯科医師会の会長も歴任された現東京都歯科医師会会長の浅野紀元先生が亡くなりました。膵臓ガンだったそうです。
日本で初めて「口腔がん検診」を民間の診療所でシステマティックに展開するというアイデアを出された当事者です。様々な思いをこれから形に使用としていた矢先の逝去。本当に残念です。6月に病状を宣告された後もついこの間の10月まで歯科医師会長の激務を弱音一つ吐く事無くこなされていたそうです。男気のある方でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
合掌

様々な事があった一年が、あと一週間と少しで終わろうとしていますが、また来年が途切れなく私たちの日常として立ちはだかります。
ここの所少し後ろ向きだった自分は、少し前向きにとらえ直して新たに臨床に人生に向かいたいと考えています。

今年、一年。本当にありがとうございました。

また、来年もよろしくお願いいたします。

では、よいお年をお迎えください。

高橋泰樹