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如月

院長コラム「知られざる歯科の日常」

如月

2014年02月11日

こんにちは

ぼやぼやしているうちに、二月も半ばになってしまいました。インフルエンザやノロが 流行っているようですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

いや〜この間の大雪(東京近郊)は参りましたね。当日雪かきは当然しましたが、その効果も瞬く間に無くなるような降雪でした。東京には珍しく粉雪が吹雪いて本当に雪国の方々の大変さが「ほんのチョッピリですが、」分かったような気がしました。
それに引き続き、まだ今週は凍えるような寒さが続いています。節分が終わり、順番は春なのですが、もう一寸先でしょうか。それでも、東京で雪が降る事自体が典型的な冬型の気圧配置の変化の兆しですからね、辛抱強く春を待ちましょう。

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一月の後半から新年会だの何んだのの集まりが集中して休日がありません。貴重な土曜日の診療もつぶれ、受付の妻にはお小言を頂きながらひたすら低姿勢を貫いているこのゴロです。自分で言うのもなんですが、「好きでやっている事ですが、ほどほどにしないといけませんよね。(苦笑)」
そんな中で、先週日大歯学部の後輩で現在鶴見大学歯学部の臨床教授をされている武内先生という方の学術講演会を企画し拝聴しました。歯科医療のパラダイムシフトという演題で今までの入れ歯を入れる。歯周病を治療する。虫歯を予防する。から治療目標のエンドポイントを口から食べられる。栄養バランスがよい。血管年齢を保つ。糖毒症から身体を守るへ目標を替えて歯科治療をしてはどうか!?との提言でした。
よく部分欠損(中には大部分欠損 苦笑)の患者さんで、入れ歯を入れてはどうですか?の質問に「いや、これで食べられているか大丈夫。」と答えられて言葉に窮することがありますよね?でももう一歩栄養的な保健指導まで踏み込むなら、「食べられているけど、その歯やお口で根菜類が食べられいますか?豚肉などの良質なタンパク質がたべられていますか??」という事になる訳です。
大いに納得する部分があります。
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一方過日、東京都歯科医師会の「在宅診療」に関わる研修会では日本歯科教授の菊谷先生のレクチャーで、今までは「義歯を入れて、ハイ!おしまい。」であった治療を「口から食べて、栄養状態がどうなのか。」まで見届ける事を歯科の最終的な目標したい。とのお話がありました。菊谷先生は一歯科医院に一台体重計を!とも言われていました。高齢者のサルコベニアを含む栄養管理と小児から成人の健常者の栄養管理は視点が異なりますが、従来口腔機能の回復と言いながら実際にはその機能と機能の結果を評価していなかったのが歯科臨床であり歯科医療なのです。私の信望する筒井照子先生もまた、力のコントロールという視点から機能障害に取り組み、その機能の評価という事を口を酸っぱくして言われています。
機能という視点と、全身という視点で取り組むべき歯科医療がこれからのテーマだと思います、

毎回、患者さんのお顔を拝見し、「いかがですか?お変わりございませんでしたか?」と、お声をおかけするのが常ですが、これからは「何でも良く食べられていますか?」を付け加えたいと思います。
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