• トップページ
  • インフォメーション
  • 初めての方へ
  • 診療方針
  • 診療の流れ
  • スタッフ紹介
  • 院内ツアー
  • カウンセリングとクリニカルコーディネーター

治療内容

  • 院長コラム「知られざる歯科の日常」
  • アクセス
  • 料金表
  • トピックス
  • お問い合わせ
  • リンク
  • 求人案内

インプラント、審美、ホワイトニングなら髙橋歯科醫院へ
東京都世田谷区用賀4-30-5
TEL:03-3700-5811
サービス提供エリア:
東京都 23区全域、町田市、稲城市、多摩市、調布市、狛江市、三鷹市、府中市、小金井市、武蔵野市、田無市、あきるの市 、千葉県、神奈川県 、埼玉県

リアルって? AKB48江口愛美などに思う

院長コラム「知られざる歯科の日常」

リアルって? AKB48江口愛美などに思う

2011年06月23日

こんにちは

梅雨明けはまだなのでしょうか?ふと考えると今年も半分過ぎさってしまいました。恐ろしい事です。
この半年は3月11日に象徴される半年だったのではないでしょうか。まだまだ復興にはほど遠く、避難所暮らしの方々も多い中、多くの被災者の皆様方へそして亡くなられた方々へ心からご冥福とお見舞いを申し上げます。
被災地の復興もさることながら、原発の放射能漏れのコントロールはまだ目先の付かない状態です。日本いや、人間社会をもう一度考え直そうという人が少しずつ増えているそうです。アメリカNYでの9/11。そして日本東日本での3/11。何か因縁めいていますが、その原因、遠因、そしてその後の対応。アメリカ社会の日本社会のそして21世紀の人間社会の夫々の側面が照らし出されていて不謹慎かもしれませんがとても興味深い事象であります。

IMG_0303.JPG

今日からしばらく、大学生の娘がフィールドワークのため奄美大島に行って撮りためた写真から何枚か拝借して掲載します。奄美大島には固有の様々な生き物がいて、娘は自然や生物界を堪能したようです。

それにしても、そんななか、日本はなんてアンポンタンなんでしょうか?AKB総選挙結果が大手新聞の一面を飾るような社会なのです。かたや、頑なに居座る総理大臣が居て、「なんだか、かんだか、訳が分らん!!」と私を含めてお嘆きのオジサン方も多いのではないでしょうか。

実は、私最近、twitterとfacebookをやっております(秘)。いわゆるSNSって奴です。以前にも書いたかもしれませんが、私はだいたいに超アナログ人間で、PCはおろか携帯も十二分には使いこなせないのです。その私がよりによってSNSですよ!!
まあ、それには当然裏があって、実は前回ブログに書いたPDS研究会がらみで立場上やらざる得ない事になって、御指南してくれる方が居るので立ち上げるだけ立ち上げていると言ったのが実態なのですが・・・・。しかし、それでも幾らか続けていると何となく仕組みが分ってきて楽しかったり、便利したりしています。

IMG_0338.JPG

そんな中で気になるキーワードが本日の『リアル』でなのです。

よく、mixiは匿名性が高く、facebookはリアルで、twitterはその中間などという言われ方をします。また、ハンドルネームでSNSを利用している方の中には、「リアルな方はお断り」などという断り書きがあったり、実際私もハンドルネーム(アイコンは実写顔ですが。)でつぶやいているのですが、たまたまつぶやきの中にハンドルネームになっていはいるもののつぶやき内容からお里(歯科学生だったのですが、私の母校の学生でした。)が分ってしまい、コメントした所、恐縮されてしまったなど。匿名性の高いネット社会とリアル社会の距離感がとてもデリケートだと感じています。
しかしながら、ネット社会の本場アメリカではむしろ実名でSNSを利用する方が一般的であり、日本でもネット社会が徐々に成熟するにつれネット社会=匿名性ではなく。ネット社会=実名=リアルになって行くのではと、樺沢紫苑という方も言っていらっしゃいます。
3月11日の大震災後、にわかに「絆」という言葉がよく語られる様になりました。まさに。「絆」は実名社会でありリアルそのものなのです。日本での匿名性の高いネット社会はこれからどうなっていくのでしょうか。本当にリアル化するのでしょうか。

実は、事はそう簡単ではないのでは?と思うニュースが三つばかり在ったのです。その一つが表題のAKB48謎の新人と言われた江口愛美騒動です。あまり細かく書いて私のブログが炎上しても困るのですが(苦笑)。結局江口愛美さんという実体のある人間は居ず、メンバーの部分部分の合成CGだったという事が結論なのですが、これは実は実態があり当人が居り、当然リアルと思われる他のメンバーも実は交換可能なパーツの集合体としての価値が与えられているだけではないのか?という疑問を私は持つのです。もともとプロデューサーである秋元氏は確信犯らしきコメントを発しており(48を商品番号だとの発言等)、AKB48の売り出し戦略にも相応な様々な仕掛けが見て取れます。なので、今更、そんな事言わなくてもナノかもしれませんが、何故が人間の実名性つまりリアルを軽んじている風であり、今風と言えばそうなのでしょうけれども私には寒々しく感じられました。
そんな事と同じ事がまた自動車工場で繰り返されています。震災で一時期落ち込んだ自動車製造業が前倒しで増産に転じるにあたり、いわゆる非正規雇用の人たちを工場へ呼び戻しているという報道が在りました。 人間は何時から実名性『リアル』を失いパーツへと成り下がったのでしょうか?
そして、twitterで見つけた、

スターウォーズの3Dゲームの映像なのです。素晴らしいですね。残念ながら、この映像上でゲームそのものが出来る環境ではまだないのでしょうけれども、理論的には十分可能な訳で、このようなバーチャルな映像上でゲームやシュミレーションが通常に出来る様になった時、その時本当の実態というのはどうなってしまうのでしょうか?
希薄化するんでしょうか?空恐ろしさを感じるのは私だけでしょうか。

IMG_0451.JPG

ひるがえって、私達の歯科医療の一部分にも「リアル」にコダワル部分があります。それが審美歯科です。様々なマテリアルやスキルによってまるで天然歯のような人工物をお口の中で再建する訳です。しかしながら、現在の技術ではまだ天然歯そのものを再生させる事は出来ず、それはあくまでまるで「リアル」な別物でしかありません。そして、その機能性となればさらに様々な問題がある訳です。もう一度振り返って考える必要がある様な気がするのですが。