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バンクーバー パラリンピック終わる。顎の位置と身体のバランス。 ブログ

院長コラム「知られざる歯科の日常」

バンクーバー パラリンピック終わる。顎の位置と身体のバランス。 ブログ

2010年03月22日

ブログ
四月、様々な始まり。春。
四季を愛でる日本人はサクラのこの季節にことさら色々な想いを込める様です。
写真には今盛り(3月22日付け)の当院の庭の桃の花と春の花々ですが・・・・。
先にも書きましたように出会いと別れの季節でもありますね。そして、花粉症の季節!!! 皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
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今年は、バンクーバー冬期オリンピックに始まり、サッカーのワールドカップと。スポーツの大イベントが目白押しです。3月中は皆さんカナダのかの地の日本選手の成績に一喜一憂された事でしょう。
冬季オリンピックは当たり前ではありますが、ツルツル滑る雪や氷の上の競技ですので、夏のオリンピック以上にバランス感覚が要求される種目が多いようです。仕事柄どうしても多くの選手の口元や顔立ち、そして姿勢(噛み合わせの良し悪しが顔や姿勢に表れます。)に目が行ってしまいます。
バランス感覚高い選手や運動能力の高い選手のすべてが『よい噛み合わせ』とは、限りません。その逆に『よい噛み合わせ』の人が全て運動能力やバランス感覚が高いとも限りません。が、人間の身体は等しく重力に拮抗して垂直に地上でバランスを取るように構造力学的に出来ており、噛み合わせの歪みによって下顎や上顎がずれるとどうしても身体全体に影響が出てしまいます。その影響の大きさは個人個人で違いますし、症状も様々です。噛み合わせがズレていても、バンクバーで活躍出来る人もいるでしょうし、いくら噛み合わせがよくってもどうにも運動の苦手な人もいると思います。

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けれども、等しくバランスを取れるように我々人間が神様に設計されているとすれば、歪んでいるよりは『よい噛み合わせ』の方が良いに決まっていますよね。さらには、わざわざ神様の設計通りに多くの人(全てではありません。)が『良い噛み合わせ』に生まれついているにもかかわらず、知らず知らずの毎日の日常生活習慣のために噛み合わせが歪んだり身体が曲がったりしているとしたら、これはとんだ大損ではないでしょうか。
そうなのです。自分で自分の身体の調子を悪くしている方が大変多いのです。ことに、最近気になるのはお子さんの噛み合わせのズレ(下顎の後ろへのズレや左右へのズレ)と姿勢の悪さです。
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具体的には、食事の時の姿勢や一口の食事の量や咬みごたえ、食事にかける時間や献立を食べる順番。等々
そして、携帯ゲームなどを行う時のうつむき加減の姿勢やその時間。鍛えるべき時期に鍛えられない背筋や腹筋等の体幹を支える筋力の低下。
就眠中のうつぶせ寝や偏った横寝。
頬杖や膝枕など、下顔面への習慣的な外圧、唇や舌の非生理的な動きや習癖。

様々な生活習慣の為に顎がズレ、全身の歪みを生じ、歯痛、顎関節痛、偏頭痛、肩こり、腰痛、関節痛など生じる方が多くいらっしゃいます。最近では小児の睡眠時無呼吸症候群に子供の顎の歪みが関係しているのではと考えています。下顎が後退した位置に行ってしまうと、気道(肺に空気を通す管)が狭くなり、呼吸がしにくくなるのです。様々な弊害が生じます。

高いバランス能力を要求される冬季オリンピックの種目に果敢に挑戦するパラリンピックの選手の方々はその身体的ハンディキャップのために健常者に比較しバランスをとるのが大変困難な方ばかりです。噛み合わせいかんに関わらず、正しくハンディを乗り越えアスリートとして挑戦し続ける姿は清々しく、そして沢山の感動を貰いました。そのような、たぐいまれな選手達を応援し、彼らから勇気と感動を貰うと同時に、毎日の生活の中で、思いの外「噛み合わせの悪さや歪み」に知らずの内に悩んでいる方々へ今までの歯医者さんとは一味違った科学的根拠のある(世間に広告している噛み合わせ治療の中には科学的根拠の無い誤っているものも多くあります。)治療で『咬合という全身』を提供したいと考えています。

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