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お医者様はおお嫌だ。医療の質

院長コラム「知られざる歯科の日常」

お医者様はおお嫌だ。医療の質

2009年08月6日

残暑お見舞い申し上げます。
暦上は、もう秋なのですが一向に夏らしい天候が続かず野菜などの値が上がっているそうです。なにごとも、「それらしく。」というのが良いのですが・・・。

最近、自分の体験やごく親しい方の経験で「医療の質」という事をつくづく考えました。
もし、このコラムを読んでおられて「俺は違うよ!」というお医者さん
がいらっしゃるはずです。その方にはゴメンナサイ。
そして、内科の私の主治医の◯◯先生。先生の事ではありませんので悪しからず。

まず、今回の「医療の質」という言葉ですが。一言で「医療の質」と言ってもその内容はとても広いものだと思います。今回はその中で「患者さんとの向き合い方」とでも言いますか、接し方(広義の接遇も含めて)に限定させて下さい。一般的に未だに歯科医療以外のお医者さんや診療所は患者さんとの向き合い方や接し方が非常に未熟だと思います。
それは正しく、「お医者様」風なのです。診てやってる。言う通りにしろ。嫌なら来るな。恩義に感じろ。なのです。一体あなた様は何様なのでしょうか?
そうです。あなた様は「お医者様」なのです。

今回ご登場願うお医者様は二人、大学病院の若手のお医者様。もう一人は都心の開業医ですが大学教授を引退(?)なすったお医者様。どちらも大学というのがキーワードかもしれませんがそれは分かりません。かたや、患者の目はおろか身体を見ず(診ず)に問診し、その結果をひたすらPCに打ち込みながらモニターばかりを見ている奴。
かたや、患者さんを罵倒し、ちょっと質問しようものなら俺のやり方に文句があるんなら死んじまっても俺の責任じゃね〜よ。と看護婦(っぽい姉ちゃん)とヘラヘラわらっている居丈高な奴。両極端かもしれません。が、けっこうそれに近いDrは居ますよね。
まず、そういったオフィスや診療室は受けつけからお医者様風の臭いがします。臭い臭いが。
保険証を投げる様に返す受付。クレームや質問をしようものなら、「文句あっか!」態度。しかめっ面で挨拶をしないスタッフ。待ち患者さんに「黙って待ってろ!」風の言い草。臭いですね〜。
まず、そこの診療室の「医療の質」は働くスタッフに反映していると思って間違いありません。

巷のテレビドラマではERや救急救命の華やかなそして心温まる非日常的なドラマでにぎわっています。しかし、こういったドラマが闊歩するという事自体、それが絵空事である何よりの証明ではないのでしょうか。現実はもっと苛酷で、叙情の挟まれる余地のない現場があるはずですし、非情であるかもしれません。そして、なにより大切なことは心臓外科や脳神経外科、そして救急救命などの通常に生活から隔絶した場でのシナリオではなく、通常の風邪や腹痛、鼻づまり、アトピーに結膜炎といった日常の医療現場での「医療の質」です。

一方、歯科医療は過去に患者110番などでさらに大きな問題としての質を厳しく国民から問われた経験がある事。歯科医療自体が命に関わる事が少なく主にQOLに関する医療である事。結果が患者さんにも見えたり触ったり出来、形として残る事。保険外治療という範囲が一般医療に比べ広範な事。 そして、なにより、需要と供給のバランスから患者さんサイドに診療所や歯科医師を選択する自由度が高い事。
などの理由で、かなりの診療室や歯科医師は患者様との人間としての対応を一般医療より高いレベルで考え実践していると感じています。少なくとも私の周りの歯科医師は皆なそうです。
そして、なによりもスタッフがそういった事を深く考え実践しています。身体を病んだ方は多かれ少なかれ心も弱っている方がほとんどです。そう言った方の気持ちを汲み取り、心身ともに健康になって頂けるよう手助けをするのが私達医療人のつとめではないでしょうか。

一般医療の出来れば特殊と思いたい「お医者様」を批判するばかりではなく、自らの胸に手を当てよくよく他山の石としなければならないとつくづく思いました。

それにしても、その「お医者様は」あの東◎医◎大学の教授だそうです。今も医学生を教えているらしいです。 東◎医◎大学の方々は何を教わっているのでしょうか?
悲しい事です。